雑談

【エンジニア経験者向け】30代で高収入エンジニアになるには???

30代エンジニアのみなさん。今の給料に満足していますか?

満足している人はいるかも知れませんが、ごくわずかだと思います。

ほどんどの人は満足していないはずです。

なぜって?

それは、スキルに見合った報酬をもらっていない人がほとんどだからです。

では、その分のお金はどこにいっているのでしょうか。

ごく一部の人が働きもせず搾取しています。

なぜわかるのかって?

ITコンサルとして、100社以上の大手クライアント案件を経験しているからです。

お金を払う側がどれだけ中間マージンを取っているかも、わかります。

ただ、00社中10社くらいはエンジニアに正当な報酬を支払っています。

正当に報酬を受けている会社やフリーランスの人はこの10社と継続的に

取引を続けています。つまり、クライアントとユーザーでよい関係を築いており、

これからもよい関係を続けていきます。

では、残りの90社はどうでしょうか。エンジニアは使い捨てのように考えており、

だめならほかの企業に発注します!フリーランスに発注します!と平気で言います。

そのため、開発メンバーの出入りが頻繁であり、開発の精度も低いです。

結果、仕事量が減り、売り上げが減り、エンジニアへの報酬も減る!

マイナスのスパイラルですね。こういう企業が多いこと。多いこと。

では、10社の優良企業に入るためにはどうすればよいか。

優良企業に入社するにはいくつかの方法があります。

優良企業から内定と獲る方法

方法1 転職エージェントに登録する。

これは意外ににリスクがあります。

登録するエージェントによっては、残念な結果になります。

各社エージェント比較(30代)

エージェント名 特徴 成功率 応募方法
ビズリーチ 応募でなくオファーを受けて、応募するか決める 非常に高い 多くの有名企業から直接オファーがくる
Rエージェント 全職種対応 普通 R社より企業を紹介され、こちらから応募する
Mエージェント 全職種対応 普通 M社より企業を紹介され、こちらから応募する
Pエージェント 全職種対応 普通 P社より企業を紹介され、こちらから応募する
G社 IT転職専門なので、ITには強い やや高い G社より企業を紹介され、こちらから応募する

エージェント別紹介される企業

エージェント名 紹介される企業 内定率 内定が出たときの対応
ビズリーチ ベンチャーから大手企業まで幅広い 高い オファーを受けて面接のため内定が出やすい 自己判断ですべて決める。
Rエージェント 中堅から大手企業 普通 こちらから応募なので、比較的内定は出にくい 担当によっては内定先に入るよう交渉してくる。
Mエージェント 中堅から大手企業 普通 こちらから応募なので、比較的内定は出にくい 担当によっては内定先に入るよう交渉してくる。
Pエージェント 中堅から大手企業 普通 こちらから応募なので、比較的内定は出にくい 担当によっては内定先に入るよう交渉してくる。
G社 ベンチャーから中堅が多い まあまあ IT専門の応募なので、スキルがあえば内定が出る。 担当によっては内定先に入るよう交渉してくる。

エージェント別転職ミスマッチ度

エージェント名 ミスマッチ度 原因
ビズリーチ 非常に低い 企業から経歴を参照し、オファーしてくるのでミスマッチが起きにくい
Rエージェント 高い 求職者と企業との間での直接的やり取りが少ないので、エージェントによっては意思疎通が良くないときがある。
Mエージェント 高い 求職者と企業との間での直接的やり取りが少ないので、エージェントによっては意思疎通が良くないときがある。
Pエージェント 高い 求職者と企業との間での直接的やり取りが少ないので、エージェントによっては意思疎通が良くないときがある。
G社 まあまあ 自分のスキルがあえば、ミスマッチはおきない。ただし、エージェントによっては意思疎通が良くないときがある。

 

ミスマッチで転職する人は、エージェントさんにとって優良顧客となります。

転職する。

採用される。

報酬がエージェントに入る。

ミスマッチになる。

転職する。

この繰り返しになります。

転職ばかりをしていると企業より、またすぐに転職するのでは?と思われ

次の内定が取れなくなります。

1回目の転職で失敗しないようにしましょう。

いまから、失敗しない転職活動のやり方を伝授します。

これをすることにより転職を繰り返すことがなくなります。

方法2 ミスマッチの少ない転職サイトに登録する。

絶対にビズリーチがおすすめです。

CMのとおり「こんな有名企業から?」「こんなポジションで?」「こんな年収で?」

オファーがたくさんきます!!!

来たオファーの中から、自分で行きたい企業を選びます。(この時点で書類選考はありません)

すぐに面接です。

面接では応募企業に入りたいという思いを全力で語りましょう。

面接でもオファーを出した方からの応募のため、採用したい思いで面接官も面接してきますので

お互いのミスマッチがないかの確認が主になります。

ミスマッチがなければ、晴れて内定です。おめでとうございます。

ここでもエージェントに相談することがないので、少しでも疑問があったら

あとでもよいので、面接官に質問しましょう。

ここでエージェント経由ですと、報酬欲しさに「いい企業なので入りましょう」って結構押してきます。

結果失敗しても応募者の自己責任にしてきます。(ちょっと、、、、な感じですよね)

 

方法3 交友関係を広げる。

私がお勧めするのは【TECH::CAMP(エンジニアスクール)】さんです。


ここで、プログラミングを学び直すとともに、インストラクターの方に相談するのも「あり」だと思います。

こういう企業にいきたい!!!こういう仕事をしたい!!!をカウンセラーさんに思いをぶつけましょう。

プログラミングスクールはプログラムを学ぶだけでなく、そこでできた知り合いや友人は貴重な存在です。

カウンセラーさんは、この部分をスキルアップして、ここを目指しましょう!!!とアドバイスをくれる貴重な存在です。

そこから、ビズリーチさんに登録すると、スキルアップした分も評価され、どんどんオファーが来ます!!!

夢ではありません!!!!現実です!!!!

方法4 一般の転職サイトに登録する。

以外かも知れませんが、大手有名企業やベンチャー企業も掲載していたりします。

お勧めはリクルート運営のリクナビNEXT『会員登録』キャンペーンさんです。

ここは掲載求人数が多く、登録するとダイレクトメールで新着情報を教えてくれたり

退職までの流れであったり、みんなの声っていって、みんなどう思っているの???

なんて記事もあり、情報収集するには抜群です。

転職サイト比較

転職サイト 求人数 内定率 転職活動に役立つ情報 サイト使いやすさ サイトの歴史
リクナビネクスト 多い 低い 多い 使いやすい 長い
e社 多い 低い まあまあ まあまあ まあまあ
m社 多い 低い まあまあ まあまあ まあまあ
d社 多い 低い まあまあ まあまあ まあまあ

 

方法5 直接応募(いきたい企業に履歴書、職務経歴書を送る)

これは意外かも知れませんが、いきたい企業に履歴書、職務経歴書を送るパターンもあります。

多くの企業は採用活動すると決めてから、採用活動開始まで4週間はかかると言われています。

この4週間を狙います。もちろん回答が来る可能性は低いですが、回答が来た企業様は

かなり応募者に興味を持っています。自分から自社に応募してくる人は入社意欲の高い人と判断されます。

しかも企業としてはサイトに掲載する費用を出さなくてよいので、企業にもメリットがあります。

中には社長宛に履歴書、職務経歴書を送った人も過去にいました。

その方は見事に採用されましたが、ごくわずかです。

-雑談

Copyright© 転職成功者による転職マガジン , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.