雑談

現役エンジニアが教える!!!IT業界はブラックではありません。(ブラック判定リスト付き)

こんにちは。金融系エンジニア兼ITコンサルのtakaponです。
今回はIT業界はブラックについて書こうと思います。

IT業界で勤務して15年も経ちました。
新卒で2年間ブラック企業で働いておりました。

その間、業界変化を目の前にして、刺激のある楽しい15年でした。
きっとこれからも楽しい期間が待っていると思うをわくわくします。

私が社会にでたのが、2004年4月ですから、当時はITバブル崩壊後
でなかなか採用も厳しい時代でした。

そんなときでもエンジニアは受領があり、すぐに内定をもらえました。

2年くらいで辞めたのですが、実はその会社はブラックでした。

新卒で入社したので、違和感なく、9時から24時まで働いていて、もちろん
残業代もありませんでした。
無知がゆえにがんばってしまいました。
周りからおかしいといわれて、ようやく自覚して退社しました。

今は改善されてブラック企業はほとんどないと言っていいと思います。
仕事を発注する側もブラック企業には仕事を依頼しないようになって来ています。

[いまの開発スケジュール]

9時出社、12時ランチ、19時退社(1時間残業)
そんな感じです。

午前中にクライアントと打ち合わせして
午後から社内で開発と仕様書作成等しています。

[ブラック企業のスケジュール]
9時出社、24時退社(残業代なし)

これだけの違いがあります。

ブラック判定リスト

1.9時出社なのに、風潮で8時前に出社させられている。
2.ランチ休憩が1時間ない
3.残業代がでない
4.有給を取らせてもらえない。
5.ボーナスがない。
6.備品とかPCとか買うのに申請が多い。
7.開発環境が悪い(狭い、暑い、空気がうすい)
8.自分の勤務時間を人事が把握していない。(強制的なサービス残業)
9.社外の打ち合わせが、一部の人しか出ない。(開発メンバーの疲労感を隠す)
10.内定が出るのが早い。
11.やたら入社を勧めてくる。
12.社内規定が閲覧できない。
13.給与、賞与の決め方がなんとなく。(しかも安い)
14.やたら精神論が多く、飲み会が半強制
15.入社前に自社のアピールがしつこい。
16.面接官や事業部長が毎年変わる。
17.面接した人が入社時にはいない。

1個でも当てはまると危ないで。
5個当てはまるのであれば、退職を考えたほうがよいです。
10個当てはまるのであれば、退職をしましょう。
17個当てはまるのであれば、逃げましょう。

2020年5月時点ではこんなブラック企業ありません!!!
今はエンジニアは会社を選べる時代なんです。
ダメな経営者についていくのは辞めましょう。

こんな状況での現状維持などありえません!!!

転職すべきです!!!

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